やべぇ―よ。



「はぁぁ―…、さすがにあの態度はなぁ―」



「確かにあの態度はないなぁ―…」



……えっ!?



「な、なんでお前がいるんだよ!!」



下駄箱で携帯を弄りながら何故かいる秀哉



「お前さぁ――……」



「な、なんだよ……」



俺にジリジリ近づいてくる秀哉



「お前さ、佐倉のこと好きだろ?」



「へっ!?////」




「あははっ。顔真っ赤」



秀哉が爆笑する



「っ!笑うなッ!!」