でも……。 もう限界…。 そんな時、勝手に手が動いた。 誰かに気付いて欲しい。 誰かに知って欲しい。 そう思って書いた。 ドロドロと、溶けたチョコみたいな感情を吐き出したくて…。 ただ…ひたすら書いた。