その時私ゎあの夜のことが

フラッシュバックした。

「やだっ‥ やめて!!!」

怖いっ‥

怖いっ‥

「‥‥‥。ぢゃあ着いてきな。」

静かにそぅいって

スタスタ歩き始めた。

私ゎ着いてくことにした。

男の人ゎ振り向かず

ただ自分の家まで歩いた。



「どーぞ。」

「お邪魔します‥。」

うわぁ‥

気まずいな‥

ってか私何で着いてきたんだ?

そんな疑問もありつつ

家の中に入れてもらった。

「狭くて汚ぇけど‥」

そんな男の人の家ゎ

ふつーのアパート。

汚いってゆってたけど

男の人の家って感じ。

「ねぇ、あなた何で一人暮らししてるの?」

「親なんかと一緒に暮らしたくねぇから。」

「捨てられたの?」

「みたいなもん?ってか俺が捨てた。」

私ゎ???ばっかり浮かぶ。

俺が捨てたって何‥?


男の人ゎ温かいミルクティをくれた。

「ありがとう‥。」

「お前何かあった?」

「何かって‥?」

「親とばあちゃんが死んだのゎわかった。それだけか?」

何でこの人ゎそんなことを聞くの?

「話したくないならいいけど、お前一人なんだろ?今近くにいる俺にゆえないか?」

気持ちが苦しくなった‥

わかんないけど苦しい‥


また泣いてしまった。