春の暖かい日の事だった。
中田真美(なかたまみ)。
今日から女子高生!♪ 新しい制服着って、今日から3年間通う《南東海高校》に向かう。
春の風が気持ち中、駅に向かったらすごい人!!
考えるだけで嫌。
我慢しながら電車に乗った。
つらいなぁとか、思ってる間に駅についた。
安心しながら歩いてると、いつまにか入学式が行われてる南東海高校についた。
友達が出来るか不安で掲示板で、クラス見ていた。
その時だった、私には、突然だった。
綺麗でカッコいい男子が隣にいるぅ~。
私は、しばらくの間動けなかった。
その時。
彼から言われたんだ。
「ねぇ、君の名前何て言うの???」。
「えー。?私の事ですかぁ??」。
私は、ビックリして言ったんだぁ。
「そうだよ。君以外に誰に言ってるんだぁ。?」。
「やっぱりですよねぇ。私の名前は、中田真美です。」。
「真美ちゃんか、可愛いい名前だね。」
「ありがとうございます。あの、そちら??」。
私は、勇気出して聞いてみた。
だって私だけ言うなんて、寂しいじゃん。
「あ。俺、杉山雅樹。よろしく。雅樹と呼んで…。?」
なんだか可愛い人だな。慌ててちゃって♪
「うん。よろしくね~。」
これが最初の出会いだったんだぁ。