それから私は恥ずかしさでおかしくなりそうだった


翔さんの手が私の両足を持ち、唇が内股の赤い印をなぞる


「んっ…ああっ…」

今まで感じたことのない感覚


時々聞こえる私の名前に自然と吐息が漏れる


そして…