夕方、着替えて駅に向かうと彼女達は着ていた


そして手を引かれ駅前のカラオケに入る

部屋を開けると


中に一人の男がいた


「「お待たせー」」

金髪で耳に数個のピアス、蛇みたいな目

どうやら彼女達の友達らしい


私は軽く頭を下げて隅のソファーに座った