傷つき、震えている遥を見て直ぐに助けてあげれなかった事に後悔する


許さない
怒りを抑え、まずは遥の事だった


部屋に入りソファーに座る。何か飲むかと聞くとポーッとして俺は見つめられている


鼓動が激しく高鳴る

眼鏡越しに見える大きな瞳、ピンク色の唇を間近に見る