見上げると優しい北城さんの瞳に目が離せない


タオルが首筋に当たる。一瞬ピクッと体が震えるが、優しい瞳に包まれ温かい気持ちになっていた


そのまま首から胸元へと下がると北城さんの手が止まり、視線もそこに向けられた


私の胸元を見て眉間に皺が寄っている


私もそこに視線を向けた…