指を髪に絡めてかき上げると白い首筋が目の前に現れて俺は息を呑んだ


その首筋に指を這わせ、そしてふっくらしたピンクの唇にも這わせた


美しすぎる…


我を忘れて俺はその首筋に顔を近づけていた…





「…えっ?」