「今日はよろしくね。楽しいおもてなしを期待しとくわ。」

「じゃ、アスカさん。あっちの部屋で準備ができるまで待っておきましょう。」

「そうね。あの子は来てくれないし……。ま、そこが可愛いんだけどっww」

「いっそのことツンデレにならないですかね?」

「あら、それいい!」

そんな話をしながら二人は去って行った。

話の内容は姫乃達にはまったくわからないものであった。