今日は紗希と横村君と遊ぶ日。
紗希の家に向かっている。
久しぶりだな…
紗希と遊ぶなんて…
横村君ともあんま喋った事ないし…
紗希の家についた。
相変わらず花の綺麗な庭。
―ピンポーン―
「はぁーい」
中から紗希が走ってきた。
「あ、紗希」
「唯!待ってたよ~、どうぞ」
そう言われ、私は紗希の部屋に入った。
横村君はまだ来てないみたい。
「圭ちょっと遅くなるって~」
「そっかぁ」
「それより唯、聞いて!圭本ッ当にかっこいいんだって~」
「…はいはい」
それから私は紗希と横村君のラブラブ話を聞かされた。