いつものようにバス停まで歩く。 この前までは隣に翔也がいたね… 朝からニコニコ笑って… そんな翔也を見て、私も毎日笑えてたんだよ。 翔也がまだこっちに来てない時、私はこんなに暗かった? あの頃の私は1人で… それが当たり前だったのに…… そう、 今はまるで… 白黒の世界…