時間が過ぎるのが早く感じる。 気がつけば午後。 私はバスに乗った。 「唯~!ダッフンだ!!」 翔也のボケ… ……バカか… 「何ぃ?」 「明日俺ん家来て♪」 「何で?」 「いいから!!」 ……なんだソレ… なんて思ったけど、私は嬉しかった。