次の日神社に行って
オルゴールを燃やして
お払いしてもらいました



オルゴールが燃えているのを見ていると
なぜか美里は悲しくなりました


なんだか懐かしいものを
なくしたような・・・



次の日の朝
オルゴールの置いてあった場所には
紙切れが置いてあった



その紙には
見慣れた字が
書かれていた