光と私は一緒に暮らし始めた。
小さなワンルームの部屋だけど、光といれる空間が心地良かった。



私は光のために生きようと思った。

でも光の愛の形が歪んでしまった。


度を過ぎる束縛、
友達と遊びに行けなくなった。
1人でコンビニにも行けない。


それが原因で喧嘩もよくした。

喧嘩をするたび怒鳴り散らし物に当たる

最終的に物では押さえきれず私に当たるようになった。

光の束縛に反抗すると、殴られる。


あとから

「ごめん、ごめんな…」

と謝やまって来るけど、




毎日が辛かった。

怖くて怖くて毎日泣いた。