「もち,周のこと誘ってくれるよね…?」
と,おそるおそる雪花に聞くと。。
“バシッ”
いきなり,雪花が持っていた教科書ではたかれた。
「あんたが,誘うのッ!!わかった!?」

そんなの無理ー!!

「ぇえ―!!無理ィィ↓↓」
半泣きの私。すると,雪花が
「他の子達は,私が誘っとくから,みゅうは周に言っておいで!!」
「でも…」