「ごめんな、りかチャン」

そぉ言ぃ残して恭平ゎ
店を出た。

りかゎ何がなんだかさっ
ぱり分からないまま、
待機場へと戻った。

「ねぇねぇ、りかぁ♪
さっきの人だれぇ??」

かおるがりかにくっついて
聞いてきた。

「分かんない」

りかゎ正直に言った。

「分かんないって…りか
指名で来てたのに分かんない
ってどぉぃぅことょ!」

かおるゎかなり怒った様子
でりかを問いただした。

「か…ぉる?」

りかゎビックリしてかおる
の顔を見つめた。

「ぁ、ごめぇん♪つぃ
ィケメンだったからさぁ~。
焼きもち?笑」

かおるがふざけたょぉに
言った。

「もぉ~かおるゎ面食い
なんだからッ」

「ぁははは♪笑」

それからかおるゎ普通
だったのでりかも普通に
接した。

かおるが恭平の話を
必死に怒ってまで問いただ
そぉとしていた
ことゎ深く考えなぃ
ょぉにした。

その日ゎ恭平のことも
いゃがらせのことも
頭から離れないまま、
りかゎ仕事を終ぇ
眠りについた。