「で、何があったんだょ」

ゆきのがあぐらをかき
ながらりかに問いただした

「何って…?」

りかゎキョトンとしている


「ぁのねぇ、りかちゃん。
朝から保健室のベッドで
寝てたのにゎ訳があると
普通の人ゎ思いますょね?」

ゆきのが少しイラつき
ながら言った。

「ぁ…ごめん。そのこと
かぁ」

りかゎせいゃからの
たこ焼きを食べていた
ので昨日のことを一瞬
忘れていた。


それから、最近お店で
りかが嫌がらせを受けて
いること、
知らない相手からりか宛に
高額なお金が店に
届くことを2人に話した。

ゆきのとせいゃゎ
りかの話を黙って
聞いていた。

それがりかにとってゎ
すごく有り難かった。