「それにロッカーが
凹んだだけで何かされた
って訳じゃなぃから」

りかゎ続けた。

「…ぅん。でもまた何か
されたら言ってねぇ??
かおるゎりかの味方だょぉ?」

かおるが強く言ってくれ
たのがりかゎ嬉しかった。

「ぅん、かおる…ぁりがと♪」

「へへッ…笑」

「…かおる化粧ボロボロ 笑」

今ゎもぉ泣き止んでいるが、
かおるゎさっきまで泣いて
いたので化粧が
崩れていた。

「ぅゎ…ゃばぁぃ。
直してくんねぇ♪」

そぉ言ぅとかおるゎ化粧
を直すため、
化粧室へ向かった