「ぁ、ぷょぷょ♪かおるも
好きなんだぁー」

かおるがりかの携帯を
除いてきた。

「ちょ、声大きぃょっ」

りかゎ焦って周りを見回した
が周りにゎ誰も居なかった。

「大丈夫だってぇ」

かおるゎそぉ言いながら
りかの携帯を取り上げ、
ぷょぷょのゲームの
続きを始めた。

「てかさぁ、来週の同伴
りかあてある?」

携帯ゲームをしながら
かおるが尋ねた。

「ん~分かんなぃけど
一応声かけてみよっかなぁ」

同伴ゎお客さんとホステス
の女の子が外で食事をし、
それから一緒にお店まで
来て料金を取るシステム
だが、りかゎあまり
同伴が好きでゎなかった。


りかゎどんなに高級で
おぃしい食べ物を食べても
相手次第でまずくなることも
知っていた。