教室に
ついたあたし達は
それぞれバラバラに
行動を初めた。


『亜依香〜!やるねぇ!?』
恵理がニヤケながら
話しかけてくる…。

「なにがぁ〜?」

首を傾げながら聞くと、

『もういいわぁ…(笑)』

とめんどくさそうに
あたしを見てきた―。


なんだかんだ
午前中はあっという間に
過ぎていき…、
お昼ご飯の時間になった