「ねぇねぇ、陸くんって彼女とかいるのぉ?」
「えー?いねーよ」
「ほんとぉ?じゃあ、あたし立候補しようかなぁ☆」
「まじー?」
もうふたりでしゃべってるよ。
しかも優奈ちゃんすごいアピってる・・・。
話しかけずらい・・・。
そだ!陽呂くんに言えばいいんじゃん!
「あの・・・陽呂くん?」
陽呂くんに話しかけてみると反応がない。
どうしたんだろう?
ずっと下を向いている。
陽呂くんに近づいてみるとスースーと寝息らしい音が聞こえてくる。
まさか・・・寝てる?
「陽呂くん?」
もう一度よんでみると、やっぱり反応がない。
やっぱり寝てるんだ。
「えー?いねーよ」
「ほんとぉ?じゃあ、あたし立候補しようかなぁ☆」
「まじー?」
もうふたりでしゃべってるよ。
しかも優奈ちゃんすごいアピってる・・・。
話しかけずらい・・・。
そだ!陽呂くんに言えばいいんじゃん!
「あの・・・陽呂くん?」
陽呂くんに話しかけてみると反応がない。
どうしたんだろう?
ずっと下を向いている。
陽呂くんに近づいてみるとスースーと寝息らしい音が聞こえてくる。
まさか・・・寝てる?
「陽呂くん?」
もう一度よんでみると、やっぱり反応がない。
やっぱり寝てるんだ。