「きーりー?雪菜ちゃんきてるわよー!」
「うっそお!!?」
お母さんの声で時計を見ると
約束の時間はとっくに過ぎていた
「嫌ーー!!さっきまで大量にあった時間はどこに!!」
せっかくの新学期。
高2になって始めての登校だし
クラス替えもあるし
もしかしたら恋が始まるかも!?って
気合を入れてた・・・はずだったけど
いつのまにか漫画を読んだり
雑誌を読んだり・・・
時がたつのは早い
「あー、もしあたしが時を止められれば・・・っ」
「バカなこと言ってないで早く学校行きなさい!雪菜ちゃん待ってるんだから」
「そうだった!いってきまーす!!」
あたしは机の上にあったパンを手にとって
雪菜の待つ玄関へ急いだ
「うっそお!!?」
お母さんの声で時計を見ると
約束の時間はとっくに過ぎていた
「嫌ーー!!さっきまで大量にあった時間はどこに!!」
せっかくの新学期。
高2になって始めての登校だし
クラス替えもあるし
もしかしたら恋が始まるかも!?って
気合を入れてた・・・はずだったけど
いつのまにか漫画を読んだり
雑誌を読んだり・・・
時がたつのは早い
「あー、もしあたしが時を止められれば・・・っ」
「バカなこと言ってないで早く学校行きなさい!雪菜ちゃん待ってるんだから」
「そうだった!いってきまーす!!」
あたしは机の上にあったパンを手にとって
雪菜の待つ玄関へ急いだ