「あ~、あの子っしょ?
白杉さんと一緒にいる。
最近見かけないけど、
この前、荒月の家に行くって言ってた時に流本の隣にいた…。」
二人ともよく見てるなぁ~…。
って、私って感心してる場合だっけ?
「あんな子に遠慮なんかしなくていいよ!
つか、友達だろうがなんだろうが
恋の敵だったら関係ないの!負けちゃダメだよ!」
西塔さんが隣で訴える中、
隣では佐倉田さんが誰かに電話している。
(というか、学校にケータイを持ってきちゃダメでしょ。)
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…