------10年前-------
高校2年の春
「君名前何ていうの?」
「俺?俺は進藤雪也」
「雪也か~。俺は杉村 裕太。よろしくな」
「ん…うん」
「雪也ってイケメンだよな~☆」
「そうかあ?裕太も十分イケメンじゃん」
裕太の髪は金髪に近い色をワックスで無造作に整えられていてかなりヤンキ-な感じに見える。
「まあね。さっき1年に告られたし雪也って彼女いねーの?」
「いない。いい女いなくね?」
「いるじゃん。さっき2組の前通ったときめっちゃ可愛い子いたぜ。見に行く?」
「遠慮しとく。俺帰るから」
「雪也部活やってねーの?」
「うん」
「俺もやってないんだ」
高校2年の春
「君名前何ていうの?」
「俺?俺は進藤雪也」
「雪也か~。俺は杉村 裕太。よろしくな」
「ん…うん」
「雪也ってイケメンだよな~☆」
「そうかあ?裕太も十分イケメンじゃん」
裕太の髪は金髪に近い色をワックスで無造作に整えられていてかなりヤンキ-な感じに見える。
「まあね。さっき1年に告られたし雪也って彼女いねーの?」
「いない。いい女いなくね?」
「いるじゃん。さっき2組の前通ったときめっちゃ可愛い子いたぜ。見に行く?」
「遠慮しとく。俺帰るから」
「雪也部活やってねーの?」
「うん」
「俺もやってないんだ」