「あ、ヒカル!?」



「おぅ!久しぶり♪俺ら同じクラスだな…。よろしくな!」



「うん!」



この人は、笹川光。


小学生時代からの友達。



「ってかお前…変わってないな〜!相変わらずちっちぇー♪」


ヒカルは私の頭をポンポンした。


「うるさーい!ヒカルだって…変わってるし!!なんか超巨大化してるじゃん!」



ヒカルは、私の頭が胸に来るくらいまで大きくなっていた。










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