若干震えながらも。カナ君はガバーッと一気に食べてくれた。



そんなに必死になって食べなくても…。





「…………っう。」


「美味しい?!」



「いや、ま…「美味しい?」




「…………。」



「美味しいよね?」


「!!ううううん…………」





ビビりすぎ!




「はい!。彼方君お茶!」


「由衣ママ…~!ありがとう……。」




ママッチってば優しい♪



パパッチとカナ君ママはめっちゃ笑ってる……。




「彼方…大丈夫か?」


「千彰!コレ食ってみて!ヤバイまず…」
「かーなーたーくーん?美味しい?」



「!おおおおいしい!!不味いわけない!」




ふっ…………







でもカナ君パパもいい人!




流石は彼方の親!