あの日からあたしたちは、
毎日メールもするし電話もしてくれる。
はっきり言って、あんなカッコいい
陸斗くんに告られるなんて思っても
いなかったし・・・。
でも。あの優しい笑顔とかぬくもりって
やっぱり夢に出てきた、あの男のコと一緒
のような。。。
「陸斗くん??」
「ん??てか‘陸斗’で良いよ。」
「うん!!」
こんなちっぽけな会話なのにすごく笑顔に
なっちゃったりする自分がいて・・・。
なんか、幸せなんだなぁって思う。
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