「…花。」




「…ん…」




「コラ!唯花起きろ」





へぇ???
この声って………





「陽?!」



私は布団から飛び起きた。






「プッ…寝癖ヤバッ」




陽は立ちながら私の髪の毛を見て笑った






「えっ。み、見ないで」