ヤバい
一葉からの視線が痛い

良信は


笑ってやがる

「何言ってんだよ奏!
ずっと俺らは別々に寝てたじゃんか!なぁ!?」

「昨日だって一緒に寝たじゃない。忘れたの?」


この娘はまったく
もうムリだ…

「祐?一体どういう事!?
私だって祐のベッドにすら寝たこと無いのにー!」


「ま、まて!これには色々あってだな」

「問答無用!!今日私も祐と一緒に寝るからね!」



はい?