「2人ともいきなりサンキュな」

「祐の頼みなら地のはてまで行くよー」

「祐、話って一体なんなんだ?」

「まぁそれは部屋に来てくれれば分かるさ」

そう言って部屋に入るとそこには誰も居なかった

「何がわかるんだよ」

「なんにもないよ?」

「ちょっと待っててくれ。
奏ー出てこい」

するとベッドの毛布の中から奏が姿を見せた

すると鳩尾にパンチが飛んできた

「グハァ!な…なぜだ?」

「祐!この娘だれ!?私って言う存在がいながらにして!
見た目がいけないの!?
祐は私みたいな娘嫌いなの!?」

「安心しろ朝比奈!俺は大好きだ!」

「変態は黙って」




良信ドンマイ