「祐、話って私の事?」

「まぁな。いいからゲームの続きやろうぜ!俺に勝ってみな!」

「だって祐強いんだもん。
手加減してよね!」

「しょうがないな」

そんな感じで再びゲームをやりはじめた

1時間位するとまた玄関が開く音がした

今度は親父だろうな

「たっだいまー♪」

やけにテンション高いな…

「下行くぞ」

「う…うん」

降りてリビングに行くと見るからにテンションの高い親父と母さんがテーブルに座っていた

「おっ!祐、なんだその可愛い女の子はぁ!」

「うるせぇな。この子の事で話があるんだがいいか?」

「お父さんに話してみなさいっ♪」

そして俺は彼女から聞いた事を話した