しばらくして店長に言った。

「あの〜私そろそろ…。」「あぁ、ええよ。お疲れ様。それと、メリークリスマス!!」

「お疲れ様でした。メリークリスマス!」

私は用意していた服に着替えて、少しメイクして友達の家へ急いだ。

友達の家に行くとそこでは他の友達がもう来ていて準備を手伝っていた。

私も一緒になって準備した。



しばらくして男の子が5人来た。

私は友達に聞いた。

「ねぇ、これどういうこと?」

「えっ、あっ、隠しててごめん。あんな今日は合コンやから。人数合わせやと思って私らに付き合ってや。お願い!!!」
「うーん。わかった。でも今回だけね。」

私はそう言ってその友達のいう通りにした。

でもさすがに帰ってもいいかなって思われる時間になったので、私は「帰るね。」って友達に言って帰ろうとすると―

―1人の男の子に呼び止められた。