†怎…Side
瑠歌)『ぁーでもぉルナちゃんにバレちゃまずいよねぇ?あの子被害妄想激しからぁ』
カチン
そんな言葉がでるくらい
瑠歌ちゃんの言葉は
俺の怒りに触れた
怎)『……お前…………今なんて言った』
自然と俺の声は低くなる
瑠歌)『ぇ…雪乃君…どぅしたのぉ…』
ただ事ではないと
感じた瑠歌ちゃんは
怯えだす
怎)『……俺の…妹を悪く言うな…っ!!!』
気づけば手を出していた
瑠歌ちゃんの罠だと
知らずに…
がっ!
俺は瑠歌ちゃんの両手首を掴んだ
その時…!!!
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