ガララッッ

教室のドアをあけたのは、クラスのリーダー的存在と、その仲間達だった

私をいじめる人でもある

春風美雪
(ハルカゼミユキ)

『あぁら、お久しぶり大崎さん!!
で…今更何のようかしら?
空気が汚れるじゃないっっ!!』

ガンッ

机を蹴った

もちろん春風さんが