『……出来ない事もないですが』



え!?



「本当!?」



『でも‥今すぐじゃなきゃ‥あなたの体がなくなってしまいます』



「わかった!!何をすればいい??」



『元の体の上に覆い被さればいい』



「わかった!!」



『ちなみに私の名前はカンダと申します』



「あ~はいはい」



えっと‥私の体は‥



あった!!



私はそのまま棺桶の中をすり抜け自分の体の中に戻った



が…



「出られん」



『いい忘れてました』



「早よ言えーッ!!」



幸せ→事故



END