「はい、じゃあ今日は終わり!気をつけて帰れよー」 そう言うと先生は教室から出て行き、みんなが帰り支度を始める。 「ん゛~。みっちゃん今日のホームルーム長かったな~」 思い切り伸びをしながら太陽君が言う。 『本当だよね~…。って、もうこんな時間!?あたし帰るね!』 必需品の腕時計を見て、かなりの時間になってる事に慌てる。 双子のお迎えに間に合わないよぉ~!(泣) 「あ、じゃあね…」 『バイバイまた明日!』 最後まで聞いたか聞かないか位で言い、手を降りながら教室の出口へと向かう。