「ごちそうさまー」

「はーい。ごめんなさい、レオちゃん。哲起こしてきてくれないかしら?」

「わかりました!!」


俺は、立って哲の部屋に向かった。


「おーい、哲?」


反応無し・・・・。


勝手に入っちゃえ!!


まだ、寝ている・・・。


ムカつくから、のっちゃえ。


「ぐぇっ!!・・・・・、あっ、玲音か」

「早く起きろよ」


「わぁーてるって。だけど・・・・・もう少し!!」

「・・・・・何言ってんだぁぁ!!」


って言って、哲の布団をひっぺがした。


「だから、さむいんだってばぁ!!」


んなこと知らーん。


「ちゃんとこいよ」


っといって、部屋を出た。