もう この気持ちが

はちきれそう



「好きだよ」


眠っている真央に俺は

そうつぶやいた



俺は 真央を放さないよう

しっかり 腕の中に抱きながら

眠った。



星空の下で。

まるで



恋人同士のように・・・・。