真央SIDE
澪と旬が話して 旬が戻ってきてから
ぜんぜん 旬と話してない
澪は帰っちゃったけど
ぱくっとdropを口に入れる。
おいしい。
空は もう暗くて
星が出ている
天の川
「キレイだね 天の川」
上を見ながら話しかける。
「あぁ」
ぼーっとしたように返事する。
あの歌を少し口ずさんでみる
「流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを
感じます
せわしく過ぎる
日々の中で
私とあなたで
夢を描く
5月の風に
思いを乗せて
つぼみは 夏へとつづきます
あふれ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは一人じゃないってコト
澪と旬が話して 旬が戻ってきてから
ぜんぜん 旬と話してない
澪は帰っちゃったけど
ぱくっとdropを口に入れる。
おいしい。
空は もう暗くて
星が出ている
天の川
「キレイだね 天の川」
上を見ながら話しかける。
「あぁ」
ぼーっとしたように返事する。
あの歌を少し口ずさんでみる
「流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを
感じます
せわしく過ぎる
日々の中で
私とあなたで
夢を描く
5月の風に
思いを乗せて
つぼみは 夏へとつづきます
あふれ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは一人じゃないってコト