澪SIDE
どうやら お姉ちゃんは
こいつに恋をしてるみたい。
こいつが来る前に
お姉ちゃんは
「恋しちゃったの。旬ッていう人に・・・。きっと 思いが通じない
でもいい「よくないよ お姉ちゃん!! 恋したからには 両思いになってもらうんだから!!」
と 初めて 大声で私は さからった。
いつも私はおねえちゃんの 言いなりだった。
でも コレだけは 自分のことのように
譲らない。 絶対に
「なんだよ、話って」
なにやらいらいらした顔で こいつが言う
「お姉ちゃんのこと ヨロシクね。
まぁ がんばって」
言いたいことは言えなかったけど なんとなく
こいつも お姉ちゃんのこと好きみたいだから
いっか。。
もう 暗いし・・・・。
今日はいつか知ってる?7月7日
お姉ちゃんの 誕生日なの。
彦星様と織姫様が
川を渡って
会う
旬と真央姉ちゃん
両思いになるといいな。
「お姉ちゃん恋してるみたい」
聞こえないように ぼそっとつぶやきながら
ばいばいっと 手を振って風のように
消えた。
どうやら お姉ちゃんは
こいつに恋をしてるみたい。
こいつが来る前に
お姉ちゃんは
「恋しちゃったの。旬ッていう人に・・・。きっと 思いが通じない
でもいい「よくないよ お姉ちゃん!! 恋したからには 両思いになってもらうんだから!!」
と 初めて 大声で私は さからった。
いつも私はおねえちゃんの 言いなりだった。
でも コレだけは 自分のことのように
譲らない。 絶対に
「なんだよ、話って」
なにやらいらいらした顔で こいつが言う
「お姉ちゃんのこと ヨロシクね。
まぁ がんばって」
言いたいことは言えなかったけど なんとなく
こいつも お姉ちゃんのこと好きみたいだから
いっか。。
もう 暗いし・・・・。
今日はいつか知ってる?7月7日
お姉ちゃんの 誕生日なの。
彦星様と織姫様が
川を渡って
会う
旬と真央姉ちゃん
両思いになるといいな。
「お姉ちゃん恋してるみたい」
聞こえないように ぼそっとつぶやきながら
ばいばいっと 手を振って風のように
消えた。