流れる季節の真ん中で

ふと日の長さを感じます。

せわしく過ぎる 日々の中で

私とあなたで夢を描く


5月の風に思いをのせて

つぼみは 夏へと続きます


あふれ出す光の粒が

少しずつ朝を暖めます。

大きなあくびをした後に

少し照れてるあなたの横で


新たな世界の入り口に立ち

気づいたことは一人じゃないってコト

瞳をを閉じれば

まぶたの裏にあなたがいることで

どれほど強く慣れたでしょう