かっこよすぎでしょ。

私、好きの感情を知らないけど

今90%分かった気がする。

その先10%は

奏、あなたに教えて欲しいの。

「・・・ヒッ・・奏さんの・・ばかっ」

『行こう』

「うんっ・・・っ・・!」

手を取り合ったあの感触は

私の宝物。

『奏!絶対大切にしてやれ!今はじめてお前がかっこいいと思った。泣かせたら俺が黙ってない』

『当たり前です^^・・失礼しました』

もう奏さんと私は瞬さんと

顔を合わす事はない。

きっと。


私に奏さんが

誓ってくれたもの。


‘ホストには絶対戻らない’


って。