ふと気づいたときにはもう

足は

店の前へと

運ばれていた。


『・・・やっぱり来た^^』

「なんでしょう?・・・この間のは・・・」

人差し指を

私の口の前へもってきて

しっ

といった。

『俺は君が好きだよ』

「・・・・・・」


二度目の

私だけの告白。