それから毎日のように
南先輩につきまとい
「入部してください」を
連呼しまくった…






だけど……







はぁ…

ダメだ…
手ごわい…
ほんとに出来るのかな‥
今更不安になってきた




「はぁ…」

「凄いため息だね♪」

「!!!」




そこにいたのはまさかの





「遥斗先輩……」

「はい?」