やべ…

勢いでOK…

『本当っ!?じゃあ佑奈、明日手紙書いてくるねっ!』

僕の心の声をさえぎるようにウキウキした声で佑奈が答える

『あぁ…うん。』






これが、僕の辛い恋の始まりだった