「それは相手の方も楽しみにされていることでしょう。では、私はこれで失礼致します。会場でお会いしましょう」
白河さんはそう言って席を立って行ってしまった
「杉本さん、知り合いがいるんですか?」
「ええ…そういえばさわやか物産!お兄様の会社でしょ?専務秘書の古城さん、知ってる?」
「はい。知ってますよ。頼もしい雰囲気の体格の良い方ですよね」
「古城さんって言って、私、苦手なの…何かあったら助けてね」
石川さんのマンションで会って以来だけど、あの時、翔太のバカが余計なことするから…
あっ!翔太に言ったらすっ飛んできそうね(笑)
ダメダメ!喧嘩になっちゃう
白河さんはそう言って席を立って行ってしまった
「杉本さん、知り合いがいるんですか?」
「ええ…そういえばさわやか物産!お兄様の会社でしょ?専務秘書の古城さん、知ってる?」
「はい。知ってますよ。頼もしい雰囲気の体格の良い方ですよね」
「古城さんって言って、私、苦手なの…何かあったら助けてね」
石川さんのマンションで会って以来だけど、あの時、翔太のバカが余計なことするから…
あっ!翔太に言ったらすっ飛んできそうね(笑)
ダメダメ!喧嘩になっちゃう