あるテレビの
ニュースで


しん君が
亡くなったという
ことが放送されていた








これで
私は本当だったんだ…


と、思った






次の日
しん君がいる
お兄ちゃん家に向かった




そこには
布団の中で寝ている
あなたがいた…



キレイな顔をして
眠っていて


いかにも

おはよ!
って起きてきそうな
感じだった