*美央Side*
………つまらない…
そして…眠い…
あ、はじめまして。
私は松永 美央(マツナガ ミオ)
高校一年生
11月も後半…
学校も飽きてきて…
教室は暖房のせいでナマ暑く、いかにも授業中!!ってゆー空気…
「はぁ〜………」
顔は火照ってないだろうか…
―バンッ―
とその時教室のドアが激しく開けられた…
『っ美央!!』
驚きのあまり口を開けっ放しの先生の前を素通りすると入ってきた男の子は私の腕をつかむとフッと立ち上がらせた。
クラスは段々と騒めきだす
『美央ちゃんの彼氏?』
『超かっこよくないっ??』
『イケメン!!!』
私が少し潤んだ目でみると男の子はニコッと笑い
頭を撫でる。
我に帰った先生が
『松永?……松永!!』
………つまらない…
そして…眠い…
あ、はじめまして。
私は松永 美央(マツナガ ミオ)
高校一年生
11月も後半…
学校も飽きてきて…
教室は暖房のせいでナマ暑く、いかにも授業中!!ってゆー空気…
「はぁ〜………」
顔は火照ってないだろうか…
―バンッ―
とその時教室のドアが激しく開けられた…
『っ美央!!』
驚きのあまり口を開けっ放しの先生の前を素通りすると入ってきた男の子は私の腕をつかむとフッと立ち上がらせた。
クラスは段々と騒めきだす
『美央ちゃんの彼氏?』
『超かっこよくないっ??』
『イケメン!!!』
私が少し潤んだ目でみると男の子はニコッと笑い
頭を撫でる。
我に帰った先生が
『松永?……松永!!』