『俺らが、出会ったんもカフェやん』


「ん…そうやね…懐かしいね」
って雅が…


『もう、2年経つんやな…』


「うん、まさかこんな風に付き合う何て思ってなかったもん」


『せやな…たまたまあの日混んでて…たまたま相席になったからやもんな』

って昔を懐かしむみたいに晋弥が言うから